これまでの活動


設立記念例会が開催されました!

設立記念例会テーマ:
地域リハビリテーションとエンカレッジメント


【基調講演】

地域包括ケアと地域リハビリテーション
~“治す医療”から“支える医療”へ~

公益社団法人 日本リハビリテーション医学会 理事長
昭和大学医学部リハビリテーション医学講座 教授
水間正澄 先生

【設立宣言&ミニ講座】

意欲と自己効力感が高まるエンカレッジメント
~生活期リハの現場で役立つ17の実践~

一般社団法人 日本エンカレッジ・リハビリテーション協会  代表理事 
東京ほくと医療生協 王子訪問看護ステーション 理学療法士  
矢口拓宇

2016年5月8日(日)14:00~16:30
北とぴあ 第2研修室 

2016年5月8日、晴天のなか、設立記念例会が開催されました。
参加者は療法士だけでなく、医師、歯科医師、看護師、介護士、フィットネスインストラクター、学生さんなどなど、様々な職種の方が参加されました。
水間先生のお話はリハビリテーションの理念について改めて学びを深め、事例を通して実際に医療を受けながら生き生きと暮らす患者さんの姿をサポートすることの大切さを学びました。
また、代表理事・矢口拓宇より、設立宣言がありました。参加者の方の多くが当協会の趣旨に共感して下さいました。

参加者の声

枠組みのしっかりした、赤で観カルな印象を持ちました。
進行役、タイムスケジュールとてもよかったです。
Nrs.の質問などが、リアリティーがあってよかった。(CPの社会参加について)
矢口さんの話も思いを感じてよかったです。

理学療法士・柔道整復師
糸日谷哲章 様


知識や技術だけでなく、心からポジティブ思考になれるような気がしました。
設立宣言、感動しました!

作業療法士
K様


リハの概念はプライマリケア医と似ている。
生涯の伴走者として患者の様々な健康問題に対応できる存在になりたいと私も思いました。
将来を見据えた対応ができるよう、リハビリテーションの勉強をしたいと思いました。
装具の相談もよくうけるのでもっと勉強しなくてはと思います。

医師
平山陽子 様

6.11

衝撃的な言葉から始まった講演会。
ある脊髄損傷で四肢麻痺となった石川さんのエピソードから講演はスタートしました。
講師の橋中今日子先生は石川さんを日々担当するなかで,心を通わせようと努力し続けました。
丁寧なコミュニケーションと病院全体を巻き込んでのお茶会の取り組みなどを通して,少しずつ気持ちが通じ合うようになりました。
そして,本音で語り合えたその時,ある大切な目標を教えてくれたのだそうです。
エピソードの後,現場で役立つ具体的なコミュニケーションのスキルを教えていただきました。
5つのヒント
1.「どう話を聴くか」,「何を言うか」よりもどんな気持ちの状態でいるかが重要
2.話している「内容」よりも相手はどんな気持ち?心の状態は?
3.人は変わりたい!でも変えられたくない!
4.本人も自分の本音に気づいていない。言葉にまどわされない。
5.人に受け入れてもらえてはじめて変わる勇気が持てる。
そのアイディアを頂いた後に,ペアになりワークを行いました。
「あなたは大丈夫」と信頼して話をする。
枝葉のスキルではなく,人と人との関係の本質を重視した内容は,私たちの今後の現場での活動に非常に重要なものであると確信しました。
参加者37名

7月24日

「ペップトークって,エンカレッジメントなんです。」と,
当協会の理念とペップトークがリンクするものであることを示してくださったのち,講演は始まりました。
岩崎由純先生は日本最初のアスレチックトレーナーとしてご活躍となった後,
現在はペップトークを日本に広めるために年間250回以上講演をされている日本を代表するスピーカーです。
ユーモアあふれる語り口と,言葉の大切さ,深く物事をとられる洞察,そして感動のストーリーから,私たちの心を震わせてくださいました。
・ピグマリオン効果 ― 指導者は,学ぶ側の可能性を信じる
・やってほしいことを言う
・相手を受け入れる
・前向きな背中の一押し
・成功のイメージを共有する
といったことを学びました。
リハビリ現場にも,応用できるところがたくさんあります。
どんな言葉をかけるかによって,私たちは相手に良い影響を与えることができると感じ,さらに言葉の力を磨いていこうと思いました。
参加者38名

8月27日

家族介護者支援と睡眠という2人の専門家をお招きした講演会となりました。
睡眠が心と体に与える影響の大きさを学びました。
介護者に心の問題があると思われる場合においても,生活リズムや栄養が適切にとれているのかといった視点は非常に重要だと感じました。
参加者27名

9月24日

第5回となる今回は,ほめ方の伝道師,思い込みクリアリングカウンセラーとしてご活躍中の谷口祥子先生の,“ほめ方”についての講義でした。
「人格適応論」というツールを使って,6つの適応タイプに分け,それぞれのタイプに響くほめ方を学びました。
また,分がどのタイプに属するかを確認しました。
自分と他者の違いを知り,響く言葉の違いも知ることにより,より相手を勇気づけることにつながると感じました。
参加者26名

10月1日

エンリハ初めての実践報告会を行いました。
これまでの活動を振り返り,多くの貴重な学びがあったことを思い出すきっかけになりました。
セルフペップトークのワークは,美谷島先生の熱い講義が光りました。
ペップトークをより実践で活用できる形にできたように思います。
参加者は少ないながらも,質の濃い会となりました。
参加者6名

11月20日

2回目となる実践報告会は,「福祉用具導入時のコミュニケーション」というテーマで,ディスカッションを中心に行いました。
福祉用具導入時に利用者さん,ご家族の「納得感」を重視することを学びました。
また,現場での悩みを共有することにより,励ましあう機会にもなりました。
参加者5名

12月11日

西村先生はがんの外科医として活躍しているなか,自らが“がん患者”となりました。
効果の期待できる様々な治療を受けるなかでの気づきがたくさんあったことを共有してくださいました。
特に,コミュニケーションの大切さについて,「他人事をどれだけ自分事と考えられっか?」
といった深い問いかけを私たち医療者に投げかけてくださいました。
テレビや日刊紙に取材の入る緊張感のなか,気づきと学びにあふれた素晴らしい会となりました。
参加者30名

取材:NHK金沢,日刊ゲンダイ
協力:ブックマン社



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