2017年5月28日(日)【エンリハ13】

これまでの活動


10:00~12:45
場所:王子ふれあい館(王子区民センター内)

大田仁史、障害受容を語る
~脳卒中後維持期リハにおける心的課題とその対応~

おおた ひとし
大田 仁史 先生

医学博士
日本リハビリテーション病院・施設協会顧問
全国地域リハビリテーション支援事業連絡協議会顧問
平成19年 3月 NHK関東甲信越地域放送文化賞
平成26年11月 茨城県特別功労賞表彰

<著書>
大田仁史講演集「(1)芯から支える維持期リハビリをめざして」(荘道社)
「地域リハビリテーション原論Ver6」(医歯薬出版株式会社)
「地域リハビリテーション論Ver5」,
「大田仁史の『ハビリス』を考えるⅠ~Ⅳ」(三輪書店)
その他多数

長年、リハビリテーション医療の現場実践を積み重ねてこられた大田仁史先生。
今回、「障害受容」をテーマに、脳卒中後のリハにおける心的課題についてお話をいただきました。障害受容の本質と現実について、私たちに問いかけをして下さいました。
(参加者27名)